2005年2月8日 飛んだネタ整理(笑)@有森講演会

※このネタは2004年10月△日の有森チケットの続きです(笑)

このチケットはあの悪夢の「渋川マラソン」のパンフを渋川市役所に貰いに行った時に

偶然目にした一枚のポスターから偶然手にする事ができた奇跡のチケットなのである!

えくんちょは有森裕子さんが大好きだったので本当に嬉しかった☆

 
確か10月の下旬にこのチケを手にしたのだが指折り数えてこの日を楽しみにしていた。

 
しかし(笑)渋川マラソンの記事でも書いたのだが大会日前に突然「生物化学兵器」にやられ・・。

発症したのが11月9日だったので まさにこの11日は体調不良絶好調(爆)
 
もう這いつくばりながら痛みと戦い当日になっても痛みは引かなかった。



でも大好きな有森さんの講演は 「イノッチと引き換えてでも聞きたい!!!」

 
前橋シティマラソンではド素人と一緒に撮った写真を有森さんは喜んでもらってくれた!


そして渡したその場でもまた一緒に写真を撮ってくれた!




でも今回は講演会ゆえ「会える」わけもないので誰かに渡してもらえればいいかと一応プリントアウト。


 
しかし体調不良絶妙(笑)おしゃれをする元気もないので思いっきり「普段着」(笑)


髪の毛もめちゃくちゃなのでちょっと風変わりな帽子カモフラージュ(笑)

メイクも普段の半分以下の納得できない中途半端な仕上がり(爆)


 
会場まではちょいと渋滞に巻き込まれ左にそれたのだが
抜け道「工事中」での道に戻されてしまった (ぐるるるるるる 笑)



 
イノッチからがら会場に到着するとすでに開場していてお客さんが続々入場するところだった。

 
受付で「これ一緒に撮った写真なんですけど終わった後でもいいので渡してもらえますか?」というと



注※もちろん、こんな枠に加工してません(笑)

「有森さん本人が写ってるの?それだったら直接渡したらどうですか?」



 えくんちょ「!?」 「いや直接じゃなくていいんですよ!」 




受付のおじさん既に「聞く耳もたず」(爆)


 
近くの会場関係者に事情を説明しまくっている!!
ちょっと!?えくんちょ、今日は「何もカモ半分」なので困るyo! 笑)
 

すると6時15分に正面玄関からマネージャーを伴って「有森登場」!!
 


すかさずおじさんが「あ、あなたっ!行かないとダメですよ(?)有森さんについていって!」というので

前に押し出されて「直接渡さなくてもいいんですう!」という切実な叫びも届かず

えくんちょ少し遅れて楽屋入り(爆)
 
脳ミソには一世風靡セピアの「前略、道の上より」が流れてきてソイヤソイヤソイヤソイヤ



ギバちゃんと哀川翔すげえ巻き舌を炸裂させて歌い踊り狂っていた(笑)クリックで聴!


 
皆さんは尊敬する人物の楽屋まで潜入した事がありますか(笑)しかも普段着で(爆)

 
ちょうど有森さんは渋川(マラソン)関係者と挨拶を交わしている所だったのだが


えくんちょが楽屋に入ると一瞬すべての機能が停止し静寂に包まれた(笑)

 
そらそうだろ!えくんちょ、思いっきり挙動不審ダサい身なりメイク中途半端(笑)


 
でもすぐに有森さんがえくんちょの前に来てくれたのでさすがにちょっとひるんでしまったのだが、

「前回前橋シティマラソンで一緒に撮った写真なんですけど〜・・・」というと

スーツに身を包んだ関係者集団から「ほうほう!」と言う声があがり

「ああ!もくれたよね!えてるよ〜!」と今回も喜んで写真を受け取ってくれた!
 
えくんちょ、この後すっかり舞い上がってしまい何を話したのか覚えてないのだが

尊敬してやまない有森さんにまた会う事ができた(奇跡☆)

 
会場に戻ると一番前が空いていたので一番前に座ることができた!


 
そして時間になって有森さんが登場すると最初の導入部分の話でえくんちょを見ながら、


「今日は一番前に前橋シティマラソンで一緒に走った仲間も来てくれてますが!」と

話に無理やり絡めてくれた(笑)有森さん本当にありがとう!!

 
講演会の内容は本当に充実していて有森さんの素顔を知ることができた。

生まれつき足に障害があった話や学生時代は全く芽が出なかった事など本当に興味深い話だった。
 
子供の教育問題では感極まってし声を詰まらす場面があった。有森さんの真剣な姿が印象的だった。
 
そんな有森さんに「半分以下の状態」で会ってしまった私なのだが、


これからの人生において何があってもくじけず頑張っていけるような気がしながら家路についた!
 
しかし(笑)3日後の「渋川マラソン」で早速くじけてしまったワケだが(笑)


 
哀川翔にバレたらきっとえくんちょ、半殺し(爆)